Journal

2014.07.31 / Journal

リリースツアー 終盤戦

改めまして告知を失礼します。
今週末から4本、駆け抜けます。
兵庫(神戸)〜愛知(名古屋)〜東京(高円寺)
どこかでお会いできたら嬉しいです!

◎8月1日(金)『Our』リリースツアー @神戸
兵庫 神戸 Triton Cafe
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-23-16-2F TEL:078-230-1475
Live:中村好伸+岩本象一+赤坂ミチル
料金:2,800円(1Drink込み)  
開場:19:30
開演:19:00
※神戸の北野坂沿いに位置するTritonCafeにて。ウッディで落ち着いた雰囲気が魅力のお店です。

◎8月2日(土)『Our』リリースツアー @名古屋 
愛知 名古屋 ToriCafe
住所:〒453-0044 愛知県名古屋市中村区鳥居通4丁目5
Live:中村好伸+岩本象一+赤坂ミチル、
料金:3,800円 ディナー付き(前菜+パスタ)
開場:18:00
開演:18:30
※名古屋近郊の契約農家さんから直送された野菜を中心に、新鮮で安心かつ安全な美味しい食材を使用されているオーガニックカフェToriCafeさんでのライブです。

◎8月4日(月)『夏の住人 第一夜』
東京 高円寺 U-hA
住所:〒166-0003 杉並区高円寺南4-4-12 エムズビル101
料金:2000円+ドリンク(500円)
Live:優河、よよよ_ゐ、中村好伸、加藤雄一郎
開演:19:00
開場:18:30
※高円寺南に位置するカフェ&バーU-hAさんにて二夜連続でお届けします。共演者は中村好伸がセレクトさせ頂きました。超おススメな2days!

◎8月5日(火)『夏の住人 第二夜』
東京 高円寺 U-hA
住所:〒166-0003 杉並区高円寺南4-4-12 エムズビル101
料金:2000円+ドリンク(500円)
Live:マユルカ、中村好伸、坂ノ下典正、小田晃生
開演:19:00
開場:18:30
※高円寺南に位置するカフェ&バーU-hAさんにて二夜連続でお届けします。共演者は中村好伸がセレクトさせ頂きました。超おススメな2days!

どうぞ宜しくお願いします!

これが終了したら、少し充電して只今企画練り練り中の秋のライブに抜け準備します。

2014.07.28 / Journal

ようやく

ようやくじっくりと聴ける時間ができたので、クリテツさんのアルバム「Spinning」を
満喫しています。

安易なジャンル論からは遠くかけ離れたところに存在するアルバムです。入念且つ緻密に
作り込まれているトラックも聴き応えがあります。 

クロスオーバーという視点からすると僕の中では2曲目途中らへんから最後まで
『Blow By Blow』が頭を数回よぎっています。これぞテルミン殺人者の凱旋。

この夏の避暑アイテムその1。

クリテツ

2014.07.16 / Journal

@長野 2014 夏

先週末の長野でお世話になった方々ありがとうございます。
長野道、中央道、名神、中国道、鳥取道を通過しつつ無事帰還してます。
W杯決勝 ドイツvsアルゼンチン ~ バラカンモーニングは車中で。
fwjと共に行った軽井沢、中村+岩本で行った長野市内の春陽cake&喫茶さん
ともに有意義な時間を過させて頂きました。

気候、自然、建物など各スポット、長野は本当に癖になります。
秋も行きたいな。

そして春陽cake&喫茶さんから頂いた「Our」リリースおめでとうサプライズケーキ!!
もまさにサプライズでした。
お味も最高に美味。

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2014.07.05 / Journal

Ettについて

名古屋の二人組ユニットEttに出会ったのはもうかれこれ10年くらい前のことだ
ろうか。
初めてライブを見た時の衝撃は忘れられない。それから可能な限り幾度となく
ライブには足を運んでいた。艶やかなガットギターと愛あふれる朴訥な唄声、必要
最低限の編成で溢れんばかりの音魂を聴衆に届ける。
数年前にEttのライブを見た夜、ライブの最中ではなくライブ終了後、会場を出て
渋谷の喧騒の中を歩きながら垂泣したのを覚えている。
何故かライブを聴いている最中ではなく駅までの帰りの道のりの中で。
その瞬間ではなく1分1秒経過するにつれて、心の深遠な部分に行き届く音楽なのだ
なと思った。今回岡山にてEttと共演して時も数年前と同じ感覚であった。

これからもこのお二人の音魂に目が離せない。

ちなみに以前ネットで読んだEttの素晴らしい内容のインタビューがあったのを
思い出したので添付させて頂きます。

こちらから⇒”本物になる”には30年かかる 名古屋で活動する男女デュオ「Ett」

2014.07.01 / Journal

リリースパーティー 無事終了

先日の渋谷7thFloorで開催されました中村好伸『Our』リリースパーティー、無事終了しました。

今回ゲスト出演して頂いたtica(Vo武田カオリ、Gt石井マサユキ)のお二人、 お店のスタッフの方々そして平日にも関わらずご来場頂きました大勢の 方々本当にありがとうございました。

今作「Our」はここ数年ライブで共演しているバンドメンバー(パーカッション: 岩本象一、ウッドベース:赤坂ミチル)と共に作り上げられた作品で録音は 一発録りがメインになっている。今回のリリースパーティはこのアルバムに注入した 空気感をライブで再現するというミッションでもあった。  そして今回ゲスト出演して頂いたticaの石井さんに自分の曲で2曲ほど参加して 頂いた。ご本人に三日前に音源とコード譜をお渡しして当日でリハ一回、 本番で二回目の演奏にも関わらず素晴らし過ぎるギターだった。 曲の空間を 即座に見付けそこに絶妙なタイミングで絶妙な音をはめ込める。 当初だいたいこんな感じになるんだろうなと予測はしていたものの、予想を遥かに越える見事なプレイだった。 今回の石井さんを交えてのセッション、 自分の演奏より巨匠がどう弾いているかが気になって仕方ない時間だった。

 

リリースパーティー終了後、今年の夏は各所めぐる予定です。

まだまだ日々精進な毎日が続きます。

各地方でいろいろな方々にお会いできたら嬉しいです。

 

引き続きどうぞ宜しくお願いします。

 

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2014.06.08 / Journal

ディランと詩

去年のポールも2月のストーンズも3月のベックも全てスルーして、
これにかけた春先@お台場。

念願の生ディラン、痺れた。

唄声も力強く、ハーモニカもキレがありまだまだ現役のシンガーという
事を生で実感できた。

演奏自体はかなり大胆なアレンジが施されたり、歌うメロディそのものが
違ったりする為、今演奏している曲のタイトルがいったい何なのか判別
できなかったりと、ほかのアーテイストでは体験できないライブだった。

その反面(英語が分かる訳では無いが)ディランの歌詞の偉大さに改めて気づかされた。
やっぱり詩(言葉)の人なんだなあと。

もう一つの収穫はギターのチャーリーセクストン。
意外な組み合わせかと思ったが、しっかりと唄に寄り添うギターに職人的気質を感じた。

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お台場にて。



2014.06.05 / Journal

風薫る5月初頭  帰り道


帰り道、

昔の記憶をたどりながら

抜け道かと入った路地の先は

ただただ眩しいばかりの田畑が続くだけ。。。。

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続くだけ。。。。




2014.04.28 / Journal

中村好伸による『Our』 自己解説  

4月2日にリリースされた最新作『Our』の自己解説文を作成しました。
最後には録音とミックスを担当して頂いた石本さんによるライナーノーツも
掲載させて頂いています。
少々長い文面ですが、『Our』を聞きながらじっくりお読み下さいませ。



〜〜〜〜中村好伸による『Our』 自己解説〜〜〜〜

maorecordsからの三作目となる『Our』。 今までの作品とはひと味もふた味も
違います。 過去の『望郷ヘクトパスカル』や『望郷デッサン』までのシリーズの
流れとは違い、新しい試みを取り入れました。  これまで自分のアルバムはその
ほとんどが自宅での録音、 いわゆる宅録をメインとしてきましたが、今回は初の
スタジオ レコーディングとなっています。ライブ感漂う中で演奏したその空間を
切り取ったような作品です。
さらに、ここ数年ライブでサポートを務める赤坂ミチル(woodbass)、岩本象一
(percussion)と中村のトリオ編成での編曲&レコーディングがメインとなりま
す(アルバム中4曲に鍵盤奏者の浦清英が参加) 。
また極限までに音数を減らし、いわゆるオーバーダビング もライブで再現できな
いトラックは作らずあくまで生演奏というキーワードに拘って制作しました。その
ため収録はほぼ一発録りで、その場の三人が鳴らしている音を忠実に収音するとい
う事に専念しました。
これまでの自分のアルバムと比べてもギターの音数が少ない上にラフで荒削り
な部分をあえて残しました。 それぞれの楽器がいきいきと有機的な音に感じて頂け
たら嬉しいです。
そしてアルバムのテーマとして『望郷』というキーワードを使ってきましたが、今
回のその作風の変化から、『Our』、つまり「私たち」というタイトルにしました。

さらに今作のCDジャケットインナースリーブの写真は衣斐誠くん、そしてジャケット
デザインはおなじみの明里正毅くんです。こちらもCDを1つの作品をして見事に
パッケージングして頂きました。

(中村好伸による全曲紹介)
01.カモメモード
アルバムの冒頭を飾る『カモメモード』。2分ちょっとの序章(プロローグ)的な
短い曲です。まだタイトルが決まっていない時にperの岩本象一に聞かせたところ
すぐ(海)というキーワードが出てきたと言っていました。そこからこのタイトル
に決めました。0分23秒から聴こえてくる音はまさにさざ波を意識していた岩本象一
の音使いです。
ギターチューニングはopenD。
使用ギター:Gibson Country Western (1957)

02.山の陰から
今回のアルバムに収録されている曲の中では最も古い曲で、作ったのは2001年頃
だったと思います。長い間演奏してきている曲です。その時々によって曲もいろ
いろな表情を表しますが、ようやくひとつの形になってきたこのタイミングで録音
してみました。(山)と(陰)、いわゆる山陰地方に想いを馳せつつ。厚い雲、
日本海からの湿った空気、どこまでも続く緑豊かな原風景をイメージしました。
この曲はピアノに浦清英も参加しています。後半のたたみかける様なピアノは
必聴です。
ギターチューニングはレギュラーで4カポ。
使用ギター:Gibson Country Western (1957)

03.チベッツの風
独奏曲。『チベッツ』とはSTEVE TIBBETTSのチベッツです。実はSTEVE
TIBBETTSのアルバムを聴いていた時に思いついたコード展開を用いており、
そのままTIBBETTS風という仮タイトルがついていたのですが、その後正式な
タイトルを考える際そのまま『チベッツの風』という名前にしました。
STEVE TIBBETTSとの出会いはたまたま音楽好きな友人からCDを紹介してもらい、
それから虜になってしまったのです。独のECMレーベルを主として数枚のアルバムを
出している人で、ニューエイジからオリエンタル、サイケデリック・ジャズ、までか
なり奇妙なトーンで独自のサウンドを奏でてる奇才。そう言えばこの人もBlack
Mountain Sideのカバーをやっていましたね。
チューニングは6弦からBF#BF#BE♭で2カポ。
使用ギター:Martin D-35 (1969)

04.The momentary scene is beyond my mind
この曲は12年ほど前に書いた曲です。ここ最近、ライブでも演奏する機会が増
えてきたので、このタイミングで録音してみました。アコギ&ギターバンジョー:
中村、パーカッション:岩本、ウッドベース:赤坂、アコーディオン:浦が
参加しています。今回の作品の中では一番アップテンポな曲。コード展開や
曲構成など、改めて聴くとさすが12年も前に作ったなんとなく若々しい曲です。
ギターチューニングはopenDの2カポ。
使用ギター:Martin 00-18 (1951)

05.まどろむ人
この曲も比較的古い曲です。全編ワルツでまとめています。
温かい太陽の陽射しが部屋を支配する昼下がり、まどろみながらうとうとして
いる様をイメージしています。ただ演奏は若干エネルギッシュになっているのも
トリオ編成の面白いところでしょうか。
ギターチューニングはopenD。
使用ギター:Gibson Country Western (1957)

06.夏の終わりのフォークロア
独奏曲。イメージはちょうど9月末あたりの暑かった夏が終わりようやく涼しく
なってきた時期の夕方の空気感。虫の音もようやく沈静化し、ぼんやり夕日を眺
めながら去り行く夏を惜しむような曲といいましょうか。
ギターチューニングはレギュラー。
使用ギター:Martin 00-18 (1951)

07.Walking Free
(Walking Free )
いわゆる散歩をイメージしました。BPMは118。若干早歩きのお散歩のテーマ曲です。
ギターチューニングはレギュラー。
使用ギター:Martin 00-18 (1951)

08.朝靄ごしに
靄がかった森の中で朝日が昇る景色をイメージしました。
変則チューニングのアコギに色とりどりな楽器を使い確実にリズムを刻むパーカッ
ション、骨組を支えるウッドベース、優しく且つ繊細に包み込むローズピアノの旋律
がいろいろな情景を描いていきます。
ギターチューニングはDADF#AE。
使用ギター:Martin 00-18 (1951)

09.Wolu
この曲はperで参加の岩本象一君の作曲です。(Wolu)とはインドネシア語で数字の
(8)。8を横にすると∞。つまり『無限』を意味しています。ずうっと続く永遠を
イメージしたそうです。岩本くんの使用楽器はスリットドラムと呼ばれる木の幹を細
い割れ目を残し内部を空洞にくりぬいた打楽器です。なんともうっとりした音色の
フレインが続きます。
ギターチューニングはレギュラーで2カポ。
使用ギター:Martin 00-18 (1951)

10.Moorland
(Moorland)とは荒れ地や泥炭地といった意味。植物や農耕に適さない荒廃した
広大な土地をイメージした。しかしそんな荒れ果てた土地にも少なからず雑草の
ような植物が生い茂る事もあるといいます。中間部のウッドベースの叙情的な弓
弾きとピアノの調べはまさにそんな荒れ地の土壌から突然不釣り合いな植物がゆら
ゆらと生い茂っているかのような風景をイメージしました。さらに最後の大サビ
にはそんな強い逆光の中で果敢に攻め続けるという、開拓者的なイメージも
実は持っています。
ギターチューニングはopenD。
使用ギター:Gibson Country Western (1957)

11.Inglenook
独奏曲。イングルヌックとはアイルランドなど北欧でよく見られる暖炉の小部屋
といった意味。寒い冬の夜、燃える暖炉の火を囲みながら、暖かくまったりした
空間をイメージしました。
ギターチューニングはレギュラーチューニング。
使用ギター:Gibson Country Western (1957)




(録音、ミックス担当 石本聡によるレコーディング・ライナーノーツ)
今回のレコーディングは基本宅録でやっていた今までの2枚とは異なり、ここ数年間
全国を回ってきたトリオ編成(アコギ、ウッドベース、パーカッション)でのバンド
感をなるべくパッケージしたいと考えました。当初はどこかだだっぴろい場所で
「せーの」でやりたいなと思っていたのですが、諸々の兼ね合いでそれは叶わず…。
なので最終的にはセパレートルームのあるレコーディングスタジオとなりましたが、
ヘッドフォン越しとは言え一発録りを行うこちになりました。3人とも顔を見合わせ
ない形での演奏に最初は戸惑っていましたが、徐々に雰囲気にも慣れ、いつものライブ
と同じようなノリが出始めてからはとてもいいテンポで進んでいきました。

今回の録音のもうひとつのテーマ、それは「アコギをできるだけいい音で録音する」
というものでした。宅録のカジュアルな音質も味があるのですが、アコギのふくよ
かさ、まろやかさをできるかぎり再現したいという思いが僕の中に強くあり。なので
ヴィンテージマイクプリを使い、コンデンサマイクを3本立てて太く太く録ろうとい
うのを心がけました。

ミックスダウンでは過剰に潰したり持ち上げたりという事をせず、というかそういう
風に聞こえないようなトリートメントを心がけました。アコギのさーっというノイズ
も消そうと思えば消せるのですが、それによって音質が変わってしまうのが嫌で残し
たりしましたね。

マスタリングも同様で、昨今流行の海苔波形には絶対せずにちゃんと曲の盛り上がりに
合わせてダイナミクスが変化していくよう心がけました。なので他のCDに比べると音量
は小さいのですが、ボリュームを上げてもらえれば問題ないですし、ずっと聴いていても
疲れないと思います。(石本聡)

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Our/中村好伸
2014年4月2日発売
価格:2000円
品番:maocd-36

以下のサイトよりitunesや通信販売も可能となります。

Amazon
TowerRcords
itunes





『Our』ができるまで
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2014.04.07 / Journal

重ねるということ

4月5日

無事にまたひとつ歳を重ねました。

毎年優雅で可憐に色づく桜の葉っぱを見上げながら、
自分はこの季節にこの世に生まれ落ちたのだなと思うと、
何故だか少し得をしたような気分になります。

これからもうっかり見過ごしてしまいそうな小さな幸せを
せっせせっせと拾い上げながら、いつも支えてくれる家族
や友人への感謝の気持ちを忘れる事なく日々歩んで参ります。

今後ともどうぞ宜しくお願いします。

中村好伸

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2014.04.02 / Journal

『Our』本日発売!! 

中村好伸3年ぶりのニューアルバム『Our』本日(4/2)発売です。
今回はパーカッション、ウッドベースを迎えた三人編成を中心に
スタジオでのほぼ一発録りの作品となります。

皆々様どうぞ宜しくお願い致します。

リードトラック『山の陰から』のMVはこちらです。
メンバーはパーカッションに岩本象一、ウッドベースに赤坂ミチル。
そして映像には出てきませんが、ピアノは、浦清英。

アマゾン、itunes等でもご購入可能となります。
以下ご参考下さいませ。

レーベルサイト
Amazon
TowerRecords
HMV
itunes

皆々様何卒宜しくお願い致します。

2014年4月2日   中村好伸