11/6に行われた岡山倉敷市でのライブは美観地区の中にある国指定重要文化財の
大橋家住宅内にて。こちらで開催中の展示会「倉敷とあかりとガラスの作家たち」
にて行われた。多彩なガラスワーク、揺らめくキャンドルの中、まさに倉敷なら
ではの資源が織りなす展示会の中で演奏させて頂いた。 今まで体験した事のない
幻想的な空間。大変有意義な時間を過ごさせて頂いた。

関係者の方々、そしてご来場頂いた方々、本当にありがとうございました。

paniyoloさんの音楽に出会ったの3年ほど前、世田谷のCafe studyにて紹介して
もらったのが最初である。あの日頂いたクリスマスCDがすごく素敵で家でずっと
聴いていた。シンプルなアレンジとやわらかいガットギターの音色に魅了される。
以降冬の定番アイテムとなっているのだ。

そして今回そのpaniyoloさんの初の鳥取でのライブに参加させて頂いた。
会場は鳥取市にあるベーグル喫茶の森の生活者さんにて。この夜のPaniyoloさん
の演奏の大変素晴らしいものであった。annieさんと織りなす2本のギターアンサ
ンブルに心動かされる。優しさだけじゃなく、真っ直ぐな芯の太さも感じるピッキング。

まさに秋の夜長に静かに溶け込んでいく様だった。

写真は4人でのリハ中のひとこま。

皆さんお疲れ様です。
そしてありがとうございました。

ニューヨーク在住のギタリスト塚本浩哉。鳥取初上陸！
10月末に東京で開催されるアコースティックギターサミット（伊藤ゴローさん主催）
に出演されるN.Y在住のギタリスト塚本浩哉さん。氏の日本ツアーが全国10ヶ所で行
われますが、その鳥取公演が11月7日に開催されます。鳥取での公演は今回が初。
中村好伸(AG)＋岩本象一(Per)DUOも出演します。 会場は鳥取県倉吉市にあります
お寺、吉祥院にて。井伊直弼の師であった仙英禅師ゆかりのお寺です。吉祥院入り口を
入ると象の石像が出迎えてくれます。

全米をギター1本で駆け巡り高い評価を受けるギタリスト塚本浩哉、初の鳥取公演と
なります。

《 Hiroya Tsukamoto 塚本浩哉 JAPAN tour 〜Tottori〜 》
日時：2015.11.7（土）　
会場：吉祥院
住所：〒682-0874 鳥取県倉吉市西岩倉町2181
料金：前売2800円　当日3300円
開場：17：30　
開演：18：30
出演：塚本浩哉(from N,Y)、
(opening act)中村好伸＋岩本象一

⚫️予約：メールでのご予約は、お名前&人数&連絡先を明記の上 mmrhc949@yahoo.co.jp
までメールをお送りくださいませ。 ＊こちらから確認メールを返信させて頂きます。
⚫️前売ご予約→電話でのお問い合わせは090-9052-8923 (中村) まで。

秋の夜長に静寂としたお寺の境内でじっくり本場の音をご堪能下さい。

清水ひろたか&中村好伸DUO Autumn Tour 2015 無事終了しました。
名古屋、大阪、鳥取でお会いしました沢山の方々、ただただ感謝の念で
いっぱいです。各土地土地にそれぞれ人間模様があり、出会いがあり、
再会があり、そして多くの発見もありました。

それにしてもシミーさんの音楽に向き合う姿勢、どんな状況下においても
最大限可能な限り良質な音に拘り続ける姿には学ぶべき部分が沢山あります。
それを近くで学びとれた事も今回のツアーの大収穫でもあったのです。
そんなシミーさんはツアー最終日翌日YenTownBandのリハの為早朝に
鳥取を後にしたのでした、とさ。

この度のツアーに関わって頂いた皆様本当にありがとうございました！

瀬戸内海の岡山県笠岡諸島で行われた。
皆様お疲れ様です。無事本島へ帰還しています。北木島で出会った方々
本当にありがとうございます！！　
また来年も訪れたい場所のひとつになりました。

帰りは岡山から鳥取へ向かう途中勝山に寄りプチ散策。初かぴぱらこーひー。
北木島でご一緒しました小谷野さん（バリ仮面舞踊家）の奥様のお店です。
次回はもっとゆっくりお邪魔します！

残暑やら秋晴れといった言葉は何処へやら。。 夏のおもひで。

marshmallow @蒜山　

レコード盤には復刻盤CDによくある不必要な別バージョンやアウトテイクが収録
されていなくて、すっきりとオリジナルな長さで聴けるからいいですね。

夢のような時間というのはこういう事を言うのでしょう。

卓越した技量の元、双方の楽器が複雑に絡み合いながら加速していく。
昨夜も岡山でまさにめくるめく弦の嵐が吹き荒れた。 久々のタロちゃん
のマンドリン&安定感抜群のジョーダンのギター。二人とも冴え渡っていた。

まさに鳴らされてる楽器達が喜んでる！って思えるライブだった。

ライブは熱ければ熱い方がよい。

いつまでたってもその音から伝わる人となりに僕は心奪われます。
タロちゃんに軽くマンドリンのレッスンを志願したら見事蹴られた。。
教える事など何もない。ただひたすら弾き倒せ、高価な楽器を直ちに買え、
とのお言葉を授かった次第。

「TARO&JORDAN ツアー最終章・岡山編」にて。